• 2016.08.19

社会人に必須のスキル、ワード&エクセル

ワード(Word)とエクセル(Excel)の講座は、就職・転職に備えてスキルアップしたいという社会人女性から人気の習い事です。

当サイトが20代~40代の女性を対象に実施した2023年に始めたい習い事のアンケート調査では第7位にランクインしました。

ワード(Word)とエクセル(Excel)が習い事として人気の理由

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ワード(Word)とエクセル(Excel)は社会人に必須のスキル

Microsoft Officeの中核のワード(Word)とエクセル(Excel)は企業でのビジネスに欠かせないスタンダードソフトとなっています。

ワードは、企画書、稟議書などの社内文書の作成から、送付状、提案書などの社外文書の作成にまで幅広く使用されます。

エクセルは、図表やグラフなどを作成したり、データを集計したり分析したりするために使用されます。

どちらも職種を問わず日常業務で必要とされています。

そのためワードとエクセルのスキルは、現代の社会人が身に着けておくべき必須のスキルの一つとも言えるかもしれません。

当サイトが実施したアンケート調査では、ワード・エクセルを選んだ理由として、

「転職を考えているため、転職に有利になりそうな習い事を始めたいと思っているから」

「どこの会社でもワードやエクセルをつかえなければ採用してくれないから習いたいです」

「内職や仕事をするにあたってワードやエクセルを今以上に使えるようになると効率よく仕事ができると思うから」

など、就職や仕事で必要だと思うからという理由をあげている方が多くいらっしゃいました。

ワード(Word)とエクセル(Excel)の講座の選び方

ワードやエクセルの講座を選ぶポイントは、通いやすい場所にあるか、資格取得を目指せる講座かをまずはチェックするとよいでしょう。

短期間でスキルアップしたり、資格取得を確実に目指したい場合は少人数の教室を選ぶことをおすすめします。

忙しくて通学が難しい場合は、自宅で好きな時間に学習できる通信講座やオンラインで受講できる講座がおすすめです。

ワードやエクセルの資格を取得して転職活動に生かしたい場合は、「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」を目指すとよいでしょう。

この資格はマイクロソフト公式認定資格で、世界でも通用する資格として価値が認められています。

MOSのワードとエクセルにはそれぞれ一般向けの「スペシャリスト」と上級者向けの「エキスパート」がありますが、就職・転職活動にはスペシャリストでも十分価値があるアピールポイントとなります。

履歴書に書くことで、採用率も上がるかもしれません。