• 2017.07.24

【大人の初心者のためのサックス教室の選び方】気になる難易度は?

大人の初心者のためのサックス教室の選び方

大人のサックス教室-イメージ

「サックスを習ってみたいけど、大人が初心者から習い始めても上達できる?」

「初心者向けのサックス教室の選び方のポイントは?」

今回はそんな疑問をお持ちの方に向けて、サックスの魅力や大人の初心者が始める場合の難易度、サックス教室の選び方などについてご紹介したいと思います。

サックスは初心者でも音が出しやすい!

どこか哀愁を感じさせる豊かな音色と演奏姿も絵になるサックスは、以前から大人の習い事として人気があります。

ジャズが好きな方なら、一度は「私もこんな風に演奏してみたい!」と思ったことがあるのではないでしょうか。

でも「難しそう」とか「肺活量に自信がないし」などと二の足を踏んでいるのでしたら、もったいないです。

木管楽器に分類されるサックスは、トランペットやホルンなどの金管楽器と比べて、初心者でも音が出しやすく、指使い(運指)も覚えやすい楽器なんです。

サックス(saxophone)の歴史と種類

サックス(サクソフォン)は、諸説ありますが、1800年代にアドルフ・サックスが開発したといわれている比較的新しい楽器です。

元々吹奏楽団における木管楽器と金管楽器の橋渡しを目的に開発されたもので、構造上、木管楽器に分類されますが、真鍮を主とした金属で作られており、木管楽器の運動性能の高さ、金管楽器のダイナミックレンジの広さを兼ね備えています。

サックスは今や、クラシック、ポップス、ロック、ジャズなど多方面で活躍し、吹奏楽やビッグバンドには欠かせない存在です。

初心者に嬉しい情報としては、上記の通り新しい楽器ですので、その恩恵として、指使いは易しく、また音を出しやすい構造となっていると言われています。

サックスは主に4種類

サックスには「ソプラノ」、「アルト」、「テナー」、「バリトン」と代表的なもので4種類に分類されます。

一番吹きやすいとされ、人気が高いのはアルトサックスですが、低音で迫力のある音色が特長のテナーサックスはジョン・コルトレーンやソニー・ロリンズといったジャズの巨人が演奏したことで人気がありますし、ソプラノサックスは澄み切った透明感のある高音が魅力で、ケニー・Gなどが有名です。

多くの教室で扱っているのはアルトサックスとテナーサックスですが、特に他の種類のサックスにこだわりがある方は扱っている教室や講師を探してみてください。

サックスの習い事としての魅力

大人の初心者からも始めやすい

どのようなサックスに憧れて習いたいと思うかは人それぞれですが、クラシックにしてもジャズにしても、サックスは大人になってから始めても十分楽しめる楽器です。

サックスは他の楽器に比べて始める年齢が比較的高いとも言われています。

ピアノやバイオリンのように幼い頃から始める子は少数派で、せいぜい学校の吹奏楽部で中学生から始めたという人が大多数なのではないでしょうか?

そして活躍しているプロの年代も非常に幅広く、70代以上の現役のプロサックス奏者もいらっしゃいます。

「そんな年代で、肺活量は大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、肺活量は練習している内に鍛えられるので、力量のある奏者でしたら、年齢を感じさせない演奏を聴かせてもらえるでしょう。

今始めてずっと続けていけば、年齢に関係なく演奏を楽しめるのも魅力です。

そして、演奏している姿がカッコいいというのもサックスの魅力の一つではないでしょうか。

こちらは、フジテレビで放送されていた「僕らの音楽」という番組で、Dragon Ashの名曲「静かな日々の階段を」と武田真治さんのサックスのセッションの動画です。

武田真治さんはプロのサックス奏者でもあり、演奏もすばらしいのですが、サックスを吹く姿も絵になりますよね!

深い呼吸ができるようになるため健康効果も!

また、サックスを習うことによって腹式呼吸をマスターすることで、背筋と腹筋に頼らずに深い呼吸ができるようになり、喘息の治療に役立つ、なんていう話もあります。

腹式呼吸が身につく習い事はサックスだけではありませんが(ヨガやピラティス、気功などでも身に付きます)、楽器を楽しく習って、なおかつ健康になれるというのは嬉しいですよね。

サックスの習い事としてのデメリット

いいことづくめの習い事に思えるサックスですがデメリットもあります。

一つは音が大きいところ。

豊かな音色は魅力の一つですが、マンションなどの集合住宅にお住まいの方などは、練習場所に困ってしまうのではないでしょうか。

防音の付いた音楽室があればいいですが、中々そうはいきませんよね。

漫画やドラマみたいに、河原で吹くのもいいかもしれませんが、人に聴かれずに練習したいという方も多いと思います。

解決策としては、スタジオを借りるよりは手軽ということで、カラオケボックスが割と使われているようです。またお教室によっては練習室(ブース)が使える場合もありますので、そういった教室を選ぶのも一つの手段でしょう。

もう一つ気になるところはとしては、サックスのお値段でしょう。

2万程度のものもありますが、やはり初心者でもおすすめできるのは10万程度のもの~という話もありますし、もちろん他の楽器と同じで上を見あげれば青天井です。

お財布と相談しつつ、相性のいい楽器や好きな楽器を見極める意味でも、最初はレンタルで始める、というのもいいかもしれません。

サックス教室の選び方

サックスを独学で習得したいという方もいらっしゃるかもしれませんが、初心者が確実に上達するためにはサックス教室に通うことをおすすめします。

自己流の変な癖を最初につけてしまうのを防ぐとともに、定期的に通うことによって、モチベーションを維持して、練習する癖をつけることができるからです。

サックス教室を選ぶ際に一番大切なのは講師との相性です。

できれば体験レッスンを受けたり見学したりして、どのように教えてもらえるのかをしっかり自分の目で確認することをおすすめします。

体験レッスンや見学の際は、教室の立地(通いやすさ)、雰囲気、練習室や楽器レンタルの有無、休んでしまった場合の補講のシステムなどもしっかり確認しておきましょう。

こちらの記事では、都内で無料体験レッスンが受けられるおすすめのサックス教室をご紹介しています。

参考記事:初心者にもおすすめのサックス教室5選(in 東京)

サックスが無料でもらえるEYS音楽教室は特におすすめです。

入会すると無料でプレゼントしてもらえるサックスは、中学・高校の吹奏楽部でもよく使われている初心者にも吹きやすいと高い評価を得ているものです。

「EYS音楽教室」は都内だけではなく、新潟、名古屋、大阪、京都にも教室があります。

大人の初心者のためのサックス教室の選び方まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回はサックスの魅力と大人の初心者が始める場合の難易度、初心者向けのサックス教室の選び方などについてご紹介いたしました。

サックスは簡単な楽器ではありませんが、金管楽器の花形といえる魅力的な楽器ですので、「やってみたい!」という気持ちのある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

サックス教室に通いたいけど近くに教室がないという方やできれば自宅でサックスを練習して演奏できるようになりたいという方には、自宅で本格的なサックス教室のレッスンを受けられる「初心者向けアルトサックス教本&DVD 3弾セット」もおすすめです。


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